計画停電の影響
お疲れ様です。川崎幸サテライト眞保です。
大震災後、計画停電を行っている場所が多くあると思いますが、
川崎幸サテライトも、計画停電の影響を何回か受けました。
停電時には色々な機器が止まってしまうので、
停電の時間になるまでに、前倒しで行って
おかなければならないことが多々あります。
写真は、停電した時の様子です。
厨房は窓から外の明かりが入ってはくるのですが、
天気がくもりなどの日は、薄暗く作業が行いにくくなってしまっています。
この様な状態ですが、いつも以上に一人一人が気遣い、
注意をしているので今のところ異物混入などはありません。
廊下は、扉を閉めてしまうと、ほとんど足元が見えない状況です。
事務仕事場 兼 休憩室は、厨房と同じように、
天気がくもりなどで晴れでない日は結構暗いです。
この様な状況でも、仕事は行っています。
予備電源はありますが、全員で節電に協力しています。
本当に暗くて目が悪くなりそうな時は、予備電源で電気は点けます。
いつもは食事は配膳車に載せ、エレベーターで運びますが、
停電時は手配膳です。
手配膳の開始時の様子を撮りました。
アルスの従業員、病院のスタッフさんと一丸になって行います。
アルス栄養士が配膳車から、食事を取り出し、
患者様の部屋番号を、受け渡す人に伝えて渡していきます。
受け渡された方は、同じように次の人に部屋番号を伝える・・・
バケツリレー方式で、一丸となって配膳を行います。