川崎サテライトの、１２月の行事食の試食会を
施設の管理栄養士さんと合同で行いました。

ミモザサラダ、チキンソテー、キャロットバターライス
など、クリスマスらしいメニューです。

ミモザサラダは、レタス・ブロッコリーの緑
ミニトマトの赤、ゆで卵の黄色と、クリスマスらしい
色鮮やかなサラダとなりました。

チキンソテーは、チキンの表面をパリっと仕上げ、
黒こしょうをアクセントにしました。
きのこクリームソースは、牛乳に生クリームも加えて
濃くと深みのある味にしました。
付け合せのにんじんといんげんも彩り良く仕上げました。

施設の管理栄養士さんと、お互いに意見を出し合い、
素敵な行事食が完成しました。

あそかサテライトは、１１月５日の病院開院記念に合わせて
お祝いの特別メニューを提供しました。

メニューは、松茸ご飯、清汁、秋刀魚の塩焼き、
秋野菜の炊き合わせ、柿とぶどうです。

秋刀魚や、根菜や銀杏といった秋野菜を使用し、
お祝いにぴったりな豪華な松茸ご飯を提供しました。
彩りをよくするために、清汁に紅白はんぺんを入れ、
フルーツにぶどうもつけました。

柿の皮を一つずつむき、カットする作業は大変でしたが、
食べやすくおいしくお召し上がりいただけるようにと
意識しました。

皆さんに食事で季節を感じていただけていたらうれしいです。

松井サテライトでは１０月１３日の体育の日に
行事食を提供しました。

菜飯としゃけのおにぎり、唐揚げ、
ブロッコリーとトマトの盛り合わせ、
フルーツはブドウと梨でした。

新メンバーの佐藤さんはおにぎり担当でした。
菜飯としゃけのおにぎりを、約５０個ずつ
握ってもらいました。

ぶどうは患者様が食べやすいよう
切込みを入れてから湯通しし、
１個１個手作業で剥きました。

一口大や刻み食の盛付も
見た目にもおいしそうになるよう
こだわっています。

行事食の提供は、いつもよりひと手間かかりますが、
患者さんの喜んでいただけるところを想像して
従業員団結して無事終わりました。

江東区サテライトに新しいメンバーが増えました。

アルスの元気印、３年目の栄養士の後藤さんです。

これまで勤務していたサテライトでは、
調理も担当していました。
学んだ調理技術を活かして、江東区サテライトでも
毎日楽しく業務にあたっています。

江東区サテライトは、従業員全員が調理・盛付・仕込みが
できるように取り組んでいます。
今回は、調理師の磯野さん指導のもと、新入社員の鈴木さんと
「ほきのマスタード焼き」に挑戦しています。

二人の意気込みを聞いてみましょう。
後藤さん：「江東区での仕事を早く覚えて、
　　　　　　サブマネージャーの菊地さんの
　　　　　　代わりになれるよう頑張ります！！」

鈴木さん：「調理や仕込みをどんどん覚えて、
　　　　　　何でもできる栄養士になれるよう
　　　　　　頑張ります！！」

あそかサテライトで、敬老の日にお赤飯、
ぶりの照り焼き、茶碗蒸しを提供しました。

お赤飯は、多くの方にお召し上がりいただけるよう、
あずきの硬さを工夫しました。
また、きれいなあずき色がでるよう、
豆の茹で時間に注意して炊きました。

茶碗蒸しの中身の具材に、海老と銀杏を入れ
三ツ葉をちらしました。

上林主任がデザインしたカードも添えました。

季節が感じられる献立になって、喜んでいただけたのでは
ないかと思います。